開発者紹介


所長メッセージ

社長

森川秘湯水研究所 所長 森川佳英 1940年 奈良県生まれ

色々な経験やご縁があり、31年前に越してきたこの信州の特色を生かした活水器づくりをと、一大決心を致しました。
思えば早いものでこの「浄水器」の開発に関わり20数年が経ちます。
水に関する論文を手当たりしだい読破し、理論を学びました。
最初は全てが手探り状態で試行錯誤の繰返しでしたが、それでも必死になって挫けずに挑戦し続けた当時の苦労が懐かしく思い返されます。
その中で絶対に見失わなかったもの、それは家中の水道水のすべてが《自然な湧き水》を再現して家庭に届け、健康に役立つことはもとより、環境に負荷をかけない浄水装置こそが必要だということでした。
それは私のごく身近で、常に包み込んでくれている優しい信州の自然が、私にその大切さを教えてくれたからです。


開発理論

地元周辺の鉱石を使う

近在の天然鉱石が8割以上占める、《信州産中心の国内産浄水装置》の開発にたどり着けたのも、
8県に隣接しているという長野県の恵まれた地の利もあり、これらはこの大地から授かったものです。
諏訪地方の黒曜石にはじまり、石川県では医王石、他には石英片岩や麦飯石、甲信地方では稀有な、
天然漢方石など「薬石」と呼ばれる鉱石が私を手招いてくれていました。

それが「スパイラル・エネルギー水」と言う、天然鉱石だけの装置として完成しました。
全国でも他に類のない、殺しの科学を一切使わない、自然の微生物とも共生できる装置の完成が実現しました。
そして何よりも美味しい、そして身体の細胞にも優しい《生命の水》に限りなく近い水なのです。
それらは内水理論とヴィクトル・シャウベルガーの理論の裏付けによる内部螺旋構造の渦巻く水で、
《若返りの水》と言われている高波動の六角水の生成にも繋がるものでした。

我々開発者が本当に作らなくてはいけない浄水装置というのは自然を無視した、微生物とも共生できない水ではなく、
次世代の人を困らせることに繋がる環境破壊などの環境に負荷をかけるものではなく、
《健康に役立つ》のはもちろんのこと、自然にも優しい浄水装置こそが1番だと思っています。

環境の世紀を迎えて!(浄水器もライフサイクルアセスメント) の時代へ

他の浄水器との違いは、何よりも美味しい水、そして身体の細胞が求めている水です。
更には排水を《自然に還すべき状態にする》ことで、環境にも負荷をかけない、
環境を護る次世代型浄水器として広く世に普及させることが使命です。

これらは、多くの方々のご支援があって実現できたことであり、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
この装置は、大量生産ではなく、一台一台手作りの人のぬくもりと、それを見守る信州の自然環境の中から誕生しました。
それゆえ水道水でありながら《波動》の高い、抗酸化力のある、自然な水として蘇っているのです。
今、信州からその熱い思いを全国にお届けします。
本体はメンテナンスフリーです。末永くご愛用いただき、快適な暮らしと健康の増進にお役立ていただければ幸いです。